2024/09/20
新宿区の落合斎場で一般葬を執り行いました。 故人は町会長など地域に大変貢献された方で、地域の方が多く弔問におみえになりました。 家族葬が増える中、こういったお葬式は減りつつあります。 「故人がお世話になった方々に送ってもらいたい」という喪主のお気持ちは強く、返礼品や料理も地元のお店のものを使用されました。...

2024/05/30
新宿区改代町の浄土真宗大谷派の寺院 傳久寺での家族葬です。 故人には三人の娘さんがおられました。その三姉妹だけで送りたいというご希望がありました。 お通夜のお食事も三人だけでの会食となりましたが、とても和やかに仲良く、お母様の思い出話が尽きない様子でした。

2024/01/10
新宿区の寺院式場で社葬を執り行いました。 故人はテレビ番組の撮影を扱う会社の代表を務めておられました。 喪主に代わり会社が葬儀費用を負担する形式を社葬とよびます。 喪主である奥様、会社の役員の方々と打ち合わせを進めていくことになりました。...

2023/05/24
故人はソウルバーの“総帥”と呼ばれ、多くの方に慕われていた方でした。 「故人の為なら」と多くの方が名乗り出られて、お手伝いをして頂きました。 会場にはお好きだった音楽がずっと流れていました。 故人様が生前お好きだった「赤色」を中心に飾らせて頂いた祭壇と赤のカーネーションで献花を賜りました。...

2022/08/09
新宿区の落合斎場で骨葬を執り行いました。 火葬を済ませたあとに、改めてお骨を安置して後日葬儀を行う形式を骨葬と呼びます。 通常の葬儀と違い、お花を棺に入れる事ができないので、ご自宅に飾れるようにアレンジ花を組み合わせて祭壇を作っています。

2022/03/24
新宿区の信濃町の浄土宗寺院「長安寺」にて家族葬を執り行いました。 本尊である阿弥陀如来像が隠れないように、少し高さを調節した花祭壇となりました。 このようにお寺の本堂で葬儀を行う場合、そのお寺ごとの設営の仕方がございます。 新宿区の寺院ですが、火葬場は落合斎場ではなく渋谷区の代々幡斎場が最も近い火葬場となります。

2022/03/08
新宿区の落合斎場のすぐ近くにある寺院式場「最勝寺」にてご家族だけの一日葬を執り行いました。 ホール内の席数は70席以上あり、大規模葬儀にも対応できる式場ですが、少人数の家族でご利用も可能です。 また、一日葬での利用の場合は、通常30万円の式場費が半分の15万円で利用できます。...

2022/02/15
高齢化により故人の年齢が高くなると、喪主もご高齢である場合が多くなっています。 今回は故人が100歳近く、喪主も70代後半であったために、故人にも喪主にもそれぞれ後見人がついているという状況でした。 二人の後見人(司法書士)が打ち合わせから参加し、喪主にとって判断が難しい事柄に関してはしっかりとサポートしておられました。...

2022/02/08
ご主人を亡くされた奥様が喪主をつとめられました。 ご長男とご次男が中心になって無宗教葬として執り行いました。 ご長男が、故人の想い出や会葬者への感謝のお気持ちをご挨拶として述べられ、ご次男は故人に対してお手紙を読まれていました。 式中にお流しする音楽もご兄弟で相談して決められていました。...

2022/02/03
生前に故人が「私の葬儀にはこの人を呼んでほしい」とリストアップされていたそうです。 会葬者は20名ほどの少人数のご葬儀ですが、一般会葬、ご親戚を問わず、参列されたのはみんな「故人が本当に来て欲しかった人たち」ばかりです。 お花、遺影写真、返礼品、料理、副葬品に至るまで、とにかく「故人の希望」を反映したものばかり。...

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